本音って

大事ですよね

自分の気持ちをどう伝えるか

そして、相手の気持ちをどう引き出すか

その２つがバランスよくできると

喧嘩もスムーズに終わりそうですが

本音を言えなかったり、相手の本音がわからないまま

時間が過ぎると

お互いにどうしていいかわからず

不安だけが残ってしまいます

 

開き直るか、悩み続けるかってなります

本音・・・・素直な気持ち・・・・

それを伝えるとき

気をつけることが１つあります

自分の感情だったり、感じたことだったり、思ったことを伝えるのはありだと思いますが

相手に、「～～してほしい」　　　など要求をしたり、「あなたの～～はおかしい」と批判をしたりする

それをすると、せっかくの本音トークが崩れてしまい

会話がややっこしくなります

 

上手な本音トークは、自分の気持ちをのべるだけにしておきましょう

「なんで、電話をくれないの」　という気持ちになりますが、そのまま言えば、相手に要求することになりますね

｢電話をしてくれてもいいじゃない。電話する暇あるよね」といえば、益々喧嘩もへんな方向に・・・・相手を怒らせます

「～～してくれなかった時、寂しい気持ちになった・・・」

こんな風に自分が勝手に思ったことを、述べるんです

 

思ったことは本当だから、いいと思うし、相手の負担にはなりませんね

相手の方も、そんな気もちをさせて申し訳ないと理解をしてくれやすいです

わからないことで、行動だけを変えられるのはきついですが

納得すると、自然に受け入れられるものですよね

是非、上手な喧嘩をしてください

結婚して何十年経っても、そのやり方は通用しますよ

余計な神経をすり減らす時間が減ることでしょう・・・・

 

 

 

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