店長ブログ
結婚相談所 新潟も上越もカップルが次々決まっているので
新潟も上越も毎日のように、交際スタートカップルがいます
いい仕事だなってつくづく思いながら
今日は、どうしてハッピーロードはお見合いしてもパーティーでもきまるんだろうって
考えました
そもそも、ハッピーロードは地元の独身者の方々の出逢いのセッティングをしている会社です
独身者はたくさんいますから、その中から選んで相手をゲットすれば
いいと安易に思えますが・・・
実は、当社ならではの企業秘密があるんです
それは、不思議な縁つながりを重視しているからなんです
お見合い相手は、希望条件、おおよそのタイプ、性格相性とあとは
ベテランアドバイザーのインスピレーションで
お見合い候補が選出されます
そのインスピレーションは、なんか・・・
あの事務所にいるとヒラメクんですよね
家にいても閃かないのですが
上越も新潟も、事務所で候補を挙げるとき
不思議な力が・・
と思いながら
広告もお見合いも、自分の主観をいれこまず
雰囲気や家族背景など、考慮しながら
リストアップしていきます
お見合い結果を聞く時、私たちは息を飲むようにして聞いてます
うまくいくと嬉しいですし、はずれると・・・反省します
そして、どうして駄目なんだろうと・・・対策会議をします
でも、ピカリと決まる!!そんなときは、日常茶飯事
一番、ピッタリきたなと思ったのは
ある婿とりの女性のお話しで
婿は昔から、条件的にハイリスクでいいと思えば、タイプでないとか
探している本人もめげてしまいそうになることも、よくあるんです
で、めげていた女性がいて
「もう、自信がない・・」
お見合いを休んでました
わかります、その気持ち
自分の問題だけではなく、家の問題を背負っているからプレッシャーですよね
でも、彼女は妥協したくなかったんです
婿とりだけど、スポーツマンが好きだからと
頑張ってました
で、ある日その希望条件通りで、バスケの現役選手が入会したんです
で・・・私ピカッっときて
すぐに女性に連絡を入れ、もう最後だから
この人会ってだめなら、もうずっと休んでいいから気を直してお見合いしようと
強引に薦めました
彼女も最初は、元気がないからいいといってましたが
私の押しにまけて、しぶしぶ会ったんです
そししたら、なんとお見合いして◎
交際になり、3ヶ月後にはもう親同士が会い、結婚話がとんとんと進んだんです
いい話ですよね
あの時、会わなければ・・・って感じで
当社は月に1~2回、パーティーもしているんです
20代~50代くらいまで
パーティーでもたくさんカップルが誕生しているんです
そこにも企業秘密があって・・・
普通、パーティーだと会場でカップル公表で解散ですよね
当社は、申し込み結果はあとで個々に伝えるんです
だから、自分が申し込まなくても、誰から申し込みがきたかこっそり教えてもらえるんです
そこで・・・
よくある話・・・
ある男性が、結果を聞いて・・・がっくしきました
なぜかというと、自分が書いた人と申し込みが来た人と、合ってない・・・
つまりどちらも、一方通行
で男性は言いました
「もう、いいです。会わなくて・・・」
あきらめムードです
でも、Aさんという女性は彼の事を気に入り、どうしても会いたいと私たちに言ってきましたので
私たちは、無理に「せかっく女性から申し込みきたんだし・・・こんなチャンスめったにないよ。断る理由がない
ですよ」
そうしつこくアドバイスしました・そうです。私たち、しつこいおばさん・・・
ではないです。会いたい人がいたら、その人に代わって、情熱を伝えるのが仕事なんです
だから、情熱を伝えました
もちろん、女性のプライドもあるんで「嫌なら、別に無理して会わなくていいですよ、でもこのチャンスを
けるんですか??」
としつこく言います
「まあ、そうですね、じゃあ会います」
って、シブシブ_??会ったんです
結局、その2人も交際になり3カ月後には、プロポーズをしててラブラブ
でも、その彼に1度だけ確認しました
「いいんですか?大丈夫??」
そしたら、あのシブシブの返事とは打って変わり
「はい、素敵な人に会わせてくれてありがとうございます。あの時押されなかったら・・・会わなかったです」
と喜んでました
一安心で、またそのカップルを卒業させたんです
と、こんな神話がハッピーロードにはたくさんありました
これからもありますよ
次はあなたの番??
今週末は恒例の、お見合い点検で、いつもよりじっくりお見合い候補に集中します
待っててくださいね
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