結婚って、そもそも子供を産むために結婚するんではないです

生涯のパートナーと一緒に生きる

私たちは、この世に生まれてきて

親からまたは、いろんな人からの多くの愛の中で育ってきましたね

やがて、成長とともに修行が始まります

家族の中で、家族愛を教わります

そして、家族に依存しつつ自立ができるように

家族に支えられて大きくなってきます

社会にも出るようになり、学校やその他いろんなところで

いろんな人と関わる中で、喜怒哀楽を味わい

情を深めてきます

やがて、好きな人ができて結婚する人もいるでしょう

結婚するということは、家族以外の人と家族になり

愛したり、愛されたりしながら、益々喜怒哀楽を味わいながら

人生第２の修行をしていきますよね

今まで赤の他人だった人と、家族になるわけですよね

結構、忍耐もいりますし、他人と家族になると

自分か相手、どちらかが気をまわさないとうまくいかないものです

それって、すごく大変で勉強になります

誰でも自分を認めてほしいですよね

でも、結婚すると相手の家族は普通・・・まずは自分の子供を優先して考えるんです

だから、相手の家族といると自分はいつも２番目

それは当たり前なんですけどね

お互い様で、そのへんお互いさまだから

うまくいくのでしょう

その相手の家族と、人生に関わる大事な事件がいろいろ起きるんですね

まるで、運命を試されているかのように毎日起きるもの

そこで、かなりもまれるんです

自分を中に押し込んで、向き合わないとうまくいかない・・・すべてが初めての経験で忍耐そのもの

で、子供が産まれたら産まれたらで

子育てについて、色んな人から色んな意見や指示が飛び交い

自分の子供を育てるのに、また右左

泣いたり笑ったり、泣かされたり、笑わせたりして

必死に子育てしているうちに・・・

子供は社会に巣立っていきます

遠い昔、自分が家から自立したように

子育ても人生の中の大きな修行

子供を育てると言うか、育てられている感じです

結婚も自分が頑張ったというか、妻に嫁に育てられたという感じでしょうか

結婚、子育て、嫁姑、ご近所、仕事との両立、夫婦問題

結婚するといろんな修行が山のように、押し寄せてくるものですね

今から、自分はどう生きていかねばならないのか

何をするために生まれてきたのか

何のために今まで、いろんな経験をしてきたんだろうと考えます

独身の時、失恋で翌朝まで泣きました

結婚前、自分のわがままで欲家族とぶつかりました

結婚してから、色んな人とぶつかり許せる器が少し広くなりました

気持ちを伝える時、感情をいれなくてもちゃんと伝える技を

使えるようになりました

人を思いやる余裕が少しはあります

でも、結婚や子育てに関わらなくても

人生にはみな

生まれる前に、目的が決まっているようです

生まれてくるには、産まれてくる意味があるようです

どんな事を学びに生まれてきたのか

何をするために、生まれてきたのか

人それぞれ、（*^_^*）が違うように

人生の修行も意味も違う

みな自分の人生を、一生懸命生きていくのがいいと思います

私の人生は私の人生で、自分が主役

あなたの人生も結婚しようとしなくても、子供がいてもいなくても

あなたが主役です

どこかの誰かが、子供産まないなら結婚しないよってあなたに言ったとしても

あなたは子供を産まない人生なら、その人を選ばなければいいだけ

誰も悪くない

山に行こうと、川に行こうと、東京に住もうと、新潟で暮らそうと

自分の人生で、自分だけの修行だから

自分がしたいように、自分が生きたいように

生きていけばいいと思います

ちなみに、私は２６歳１月に結婚し

半年後ようやく妊娠したんですが、２５周で早産、その子は運悪く逆子でしかも破水して、帝王切開で産まれ

５６０グラムで産まれ保育器の中で、腸が詰まってミミズのような腸を手術し、術後が悪くて

私の腕の中で抱くこともなく１か月で死にました

その後、子宮が回復するまで妊娠は・・・だめと言われたんです

でも、私は子供の死に耐えきれずか・・・どうしても、子供が欲しかったんです。

だから、すぐに妊娠しました。今度は無事にお腹で１０月１０日育ちましたが又帝王切開だったんで

また、しばらく妊娠禁止令がでたにもかかわらず、双子希望だった私はせめても年子が欲しくて

妊娠したんです。だから、長女は平成２年４月出産（死）　次女は平成３年６月産まれ今は２０歳　　三女は平成

５年１月産まれで、今はお陰さまで１８歳になりました。年子は育てやすく可愛かったですよ　。服もおそろいと
か

ところが、年子も無事にできていたところ・・・また妊娠してしまいました

避妊をする気がなかったんでしょうか・・・

お陰さまで、平成７年４月にまた出産その子も今は高校１年生

最後に妊娠した時は、市民病院の先生にもう３回も帝王切開なんだから、考えてきて・・リスクがあるよ

子宮も弱っているしって言われたんです。でも、産みました！

今考えると、私ど根性だなって

もしも、１人目の子で妊娠を恐れていたら

今の３人の子供はいなかった

自分の人生だから、子供が欲しかったから

色んなアドバイスも無視して・・・（よくないけど・・）妊娠してしまいました

子供たくさん欲しかったんです

私の人生だから、誰にも文句は言わせない

少し迷惑かけたけど、病院の先生にはすごく心配させてしまったけど・・・

でも、私の気持ちがあったから今がある

帝王切開もその当時は３回までという定説があったんです。でも、いろいろな人に聞いて大丈夫アメリカは７回ま

でＯＫという言葉を聞き当てたから、今の息子も存在してます

だから、人生は自分次第だし

自分色にいくらでも、変えることができるって信じてます

子供が生まれないと幸せではない？

子供が生まれないと結婚できない？？

そんなの誰が決めるんですか？？

自分の人生なんですから

もっと自信をもって

どうしたいか

どうなりたいか

自分と相談すると

今よりもっと

今よりもすごく

ハッピーな人生を送れる

私はそう思ってますよ

 

 

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