店長ブログ

会話のコツ

会話のネタがどんどん変わると気まずくなります

口下手で何を話していいかわからない

そんな方は、多いものです

いきなり2人になったとき

話のネタに困ったりしますよね

その時に

取りあえず

今日のお天気いいですね

みたいな季節言葉から入ると、入りやすいですが

そのあと・・・

「そうですね」の返事が、きます

そのあと

「今日はお車ですか?」

と聞いたとします

そのお返事が

「はい・・・」

で、つまります

でまた

「昨日の地震すごかったですね」

「そうですね」

こうゆうパターンの会話は

次々話題を変えて

相手がせっかく「そうですね」

と共感しているのに

話を発展させずに、自分が話す内容ばかりに意識が向いてしまうと

話がぶつぎれの会話になりやすいようです

いつまでたっても、盛り上がらないまま時間だけがすぎていきますね

たかが天気の会話ですが

誰でも通用するお天気の話が信頼関係を結ぶきっかけになります

難しく考えずに相手に興味や関心をもってさえいればいいようです

そうゆう姿勢を見せることが自然と次の共通点が見えてきます

「今日はいいお天気ですね」

「そうですね」

「空気は乾燥してますね」

「ええ、そうですね」

「会社で風邪とか流行ってますか」

「そういえば、少し流行ってますね。休んでいる方もいます」

「そうなんですね。実はうちの会社も流行り始めているようで気をつけないと危ないなって思っていたところです」

「そうですね。今年の風邪は長引くそうですから」

このような感じですと、お互いに共有できる要素もあり

お相手に興味をもっているのが伝わりますよね

今日は「会話のテクニック」の本から

抜擢させていただきました!

 

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