婚活で、重要視されている１つに趣味が同じ人って

よく耳にしますね

趣味が同じだと、話も困らないし

自分の興味あることだけ話していれば楽なので

交際する前から、共通の話題があっていいかもしれませんね

でも、実際に結婚すると???

お互いの趣味はお互いの趣味でしかなくなります

どんなに共通の趣味でも、一時は２人で共有できる楽しい時間があったとしても

それで、結婚生活がうまくいくかどうかは、あまり・・殆ど関係ないでしょう

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なぜなら、結婚は生活、現実だから

そして、生活することによりお互いのスタンスも変わってくると、同じ趣味も関わり方を変えないと

っていうか、人生の中で結婚してしばらくは、趣味というよりも・・・生活がメインになるから

じゃあ

お見合いで趣味が同じ・・・どうなん

って話ですよね

う??ん

共通の話題として盛り上がるけど・・・

あまり意味がないような気もする

もしも、あなたが自分の趣味があったとして

その話をしたときに、どんな時に楽しいと感じますか

私だったら・・・

私が話す趣味に、否定をせずに、同調し、その話題で一緒に会話を楽しんでくれる

私が知っている趣味のネタよりも、相手が知ったかぶりをしないで、私の話を受け入れてくれる時

私が話すたびに、相手から楽しそうな相槌が見受けられるとき

私が答えやすい、簡単な質問されて淡々と答えられる時

以前、会って間もない知人と話をしたときに

アロマの趣味なんですねって聞かれたんです

その中で

気分のいい質問と、気分が下がる質問がありました

気分のいい質問は

「アロマは、いいですね、私も興味ありますけど、何も知識がなくて、教えてください」
「アロマは香りがいいですよね、お風呂にもいれるといいと効いてるけど、そのまま入れたりするんですか」
「アロマは私の地域だと、どこに販売してるか知ってますか？」

そうゆう質問は、相手がアロマの知識がなくても、答えやすく楽なスタンスで話せます

しかし、ときに不快になる質問も・・・

「私の友人も知ってますが、インストラクターをしていて詳しいんです。そうゆうお風呂のアロマではなく

もっと専門的なアロママッサージですが、調合して施術するらしいです。そうゆうのは知ってますか？」

「私もアロマ知ってます。友達がイギリスのアロマテラピースクールに行ってかなり詳しく勉強したんで

よく友達から詳しく聞いてます」

この質問の違いは・・・

下から目線で、相手をたてながらの質問は

相手に心地いいと感じさせますね

でも後者の上から目線の質問は

なんだか、相手が自分よりも知識があると言われてしまうと、話すパワーが半減してしまいます

なぜか、初対面だからなおさら、お互いに恥ずかしい思いはしたくないし、自分の世界で楽しんでいる趣味が

なんだか、軽くそんなの知ってるみたいな・・・軽く流されたような・・・

気をつけなければならないのは、相手の話を否定しなくても、相手よりも知識があるようなことを言えば、鼻つら

をへし折ることにもなるし、無意識に相手の話に勝ちたいという自分を意識することです

人は無意識に、目の前の人と会話をしているとき、勝ちたいと思うようです。

まずは、その自分の潜在意識に目を向けたうえで、相手の話によく耳をむけることです。

そうやって、お見合いで会話を盛り上げる会話術の１つとして

お見合いで共通の話題がなくても

自分次第で会話はつなげられます。

お見合いは、自分が選ぶのはもちろんですが

どんな相手であっても

いつでも、相手を楽しませる会話術を身につけ

相手は、ＯＫで自分は選ぶのスタンスでいれるようにしたいものです

よく聞き

よく笑い

よく反応し

より楽しむ

そんな人は、誰にでも好かれますね

また、あなたと話がしたいなって

思える人でありたいです

 

 

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